A Prayer from ATSURO (distant-earth.org admin) to some friends in Napa, Sonoma.
Time Crystal
I know…,
We’re all gonna die someday and reach to break up into pieces
Although that’s a fact of life…,
I don’t wanna forget how I feel now, right now, the present
when my heart stands still
So far, How many innocent but impermanent dreams
we had made then destroyed?
In the tunnel where the exit cannot be seen, Nobody can stop breathing
Now, here you shouldn’t say you want to die
Time Crystal, you live it
Time goes to all the shores like the ocean
It will change your destinies in various directions
Time Crystal
Time is like a lightning bolt.
Shake the earth run through the starry sky
In the hearts of people, going to create light flowers of Love and farewell
Time Crystal, our hears be one in it.
May this song (my son AOTO composed) bring some rain to California.
The Ocean Flotilla Environmental Art Project by Haruko Okano
Someone gets your message on a paper-ship? To pacify the recent stormy world, Send your prayer to the sea. The reply from drifting point will be counted on the page. Ships are ready! Check the above URL. 9/15 is the deadline for sail.
REDI は,1993年に私デニス・ラムズィー Dennis Ramsey が創立した非営利の環境保護団体である.すでに,この僧院以外にもHP45の地域とHP54の地域の内の三つの主要な僧院に太陽光発電照明システムを設置した実績があり,また地域(HP75)管轄の歯科クリニックに循環水式温水器の設置も行ってきた.
19日間に及ぶ設営計画の最後の仕上げとして,バッテリーの設置を行った.バッテリー貯蔵庫は,120Ah(電流120アンペアを1時間流せる容量),直流電圧12VDCのクラッド式(管内極板式の)長寿命バッテリー,計12個によって構成される.これら複数個のバッテリーは,公称システム電圧として直流電圧24VDCの総電圧を得るために,直列/並列を適宜組み合わせて配線される.50パーセントの充電状態 (State Of Charge) に毎日のバッテリー循環サイクルを制限することで(有効電池容量を50パーセント程度として活用した場合),直流電圧24VDC時,およそ360AHの実効蓄電能力を備えていることになる.
Hello Japan, my heart is near yours, I am very sorry about your immense troubles.
I have been painting about the world going upside-down, thinking about the environment and about the human decadence:it seems to me that only money exist to mankind nowadays.
But what happened to you is beyond any imagination. Fortunately nuclear power is not so appreciated now in many countries.Hold on, you are doing miracles in the reconstruction.
See her work history at her site: http://www.chiappini.net/opere_pa_3.htm
(Below are rough translation from Italian to English and to Japanese). 以下に挙げるのは,彼女本人のウェブサイトにある画歴解説の抄訳である.
『大洪水』(il diluvio) 2011 「今日まで生きてきた私たちも今はもう死につつある.まだ何とかなるような気もしているけれど.」T.S.エリオット(T.S.Eliot)著『荒地』より.”Noi che eravamo vivi stiamo ora morendocon un po’ di pazienza” (We who were living are now dying, with a little patience.) of T. S. Eliot “La terra desolata”(The Waste Land)
『ディオニュソスの探求,彼のための祭壇』(Ricerche ed Ara a Dioniso) 1994-1995 多くの若い芸術家たちが,理性とは裏腹に,最初は絶対とりこになどならないと否定していたはずの,自分では予想もしていなかったある一つの方向へとひきつ けられてゆく.自らが秘めた抗いがたい情動に目覚めることによって.しばしば先人が,あるいは預言者たちが,そこから先は,芸術家としての地位も名誉も残 らない,魔の淵が待っているだけだと叫び,選ばれたものに与えられた現世的な役割を果たしてさえいれば好いものをと,どんなに呼び戻そうとしてもだ.
『ディオニュソスの祭壇』(Ara a Dioniso) 1994 芸術とは,恐るべきまでに圧倒的な「美」の中へと,自らを捨てて没入しようとする,衝動的な力を言うのだとすれば,彼女にとってこの恐ろしいまでの「美」 とは,すなわち,ディオニュソスそのものである.ディオニソスこそが初めて彼女に生の神秘を垣間見させたのだ.そこから始まったのは,究極の真実を自分のも のにしたいという止むことの無い衝動であり,熱狂的かつ終わりなき無慈悲な戦いである.
The work of Alessandra Chiappini is often inspired to mythologic or anthropologic archetypes and She tries to evoke them through compositions of many drawings or pieces of drawing reassembling and forming a solid unity.So the vegetable becomes animal and human in a stream of vitality.
Hello Japan, my heart is near yours, I am very sorry about your immense troubles.
I have been painting about the world going upside-down, thinking about the environment and about the human decadence:it seems to me that only money exist to mankind nowadays.
But what happened to you is beyond any imagination. Fortunately nuclear power is not so appreciated now in many countries.Hold on, you are doing miracles in the reconstruction.
1995年 ミラノにあるイタリア国立ブレラ美術学院 (accademia di belle arti di Brera) を卒業する.大家パウロ・バラテラ P.Baratella 及びルチアーノ・ファブロ L. Fabro の指導の下,この時書き上げた論文:ディオニュソス神話に関する哲学的考察が高い評価を受け,以後,このディオニュソス(破壊と再生の神)は彼女の主要なモチーフの一つともなっている.
今日まで,毎年,着実に創作発表を重ね,ピアチェンツァ,ミラノ,ベニス,フローレンス等のイタリア主要都市はもとより,ウィーン(オーストリア)、デュッセルドルフ(ドイツ)等ヨーロッパ各地,そして、東京やトロント(カナダ)等での個展,グループ展の実績をもつ. 2006年には子供のための科学読み物 “Psofo, nananana e i loro amici” のイラストを担当.ピアチェンツァにおける美術教育をはじめ,社会的活動への参加にも意欲的である.
Hello Japan, my heart is near yours, I am very sorry about your immense troubles.
I have been painting about the world going upside-down, thinking about the environment and about the human decadence:it seems to me that only money exist to mankind nowadays.
But what happened to you is beyond any imagination. Fortunately nuclear power is not so appreciated now in many countries.Hold on, you are doing miracles in the reconstruction.
H.R. Downs (ヒュー R. ダウンズ) : カリフォルニア在住.画家,写真家,文筆家.OWL ファウンデーション・リーダー.
OWL ファウンデーションとは, Open Space: 共有の空気環境の維持 Water Resource Protection: 水資源の保護 Land Use: 土地利用の監視
の頭文字とフクロウの語呂を合わせて,カリフォルニア州ソノマ郡 (Sonoma county, California) に発足した環境法人である.ソノマ郡内で,公的なお墨付きを与えられて行われる乱開発,産業用水の限度を超えた汲み上げ等により,深刻な水不足に見舞われている地域や,やがて同様の危機的状況に陥りかねない地域について,民間レベルでの水資源の保護を訴え,意識の向上を図ろうとするもの.水というものが有限なものであるという認識を持ち,旧態依然とした頑なな地域政策のありかた,住民たちの知らない間に条例化されていく地域地下水脈管理計画の実態に疑問を投げかけ,住民自らが主体的に関わって行こうというもの.
を1980年に出版する.この本は今もネパール・ヒマラヤを訪れるトレッカーたちのバイブルともなっている隠れた名著である.ソル・クンブを訪れてみればよい.あなたは一定の年齢以上の村人たちから尋ねられるはずだ,「ダウンズを知っているか?彼はいつ戻ってくる?」と.そこ,ソル・クンブの地で,彼が運命的に出会った世捨て人のような暮らしをする老画僧 Au Leshi からの仏教の教え,仏画の手解き,山間の寺院で繰り広げられる仮面舞踏,高台へ運ばれて営まれる埋葬の手順,等々.当時のネパール人の暮らしぶりを描いて,はったりのない静かな文体と,彼自身の手による一群のモノクローム写真は,数十年経った今も決して色褪せていない.それどころか,今となっては貴重なネパール近現代史の記録的価値さえ持つようになってきていると言える.というのも,共産主義的合理化とネパール旧来の宗教的態度とが血肉を賭けてせめぎあうような2011年現在の情勢の複雑化を,20世紀末までに一体何人が想像できていたと言えるだろう.まだほんの数十年前のことであるのに,今すでに,そうした「近過去」を記録する手立てがかなりの部分で失われてしまっていることに,ネパールの人も我々もやっと気付き始めたところなのだ.(和訳の出版を検討いただける出版社の方がおられれば,ぜひダウンズ氏または瀬戸までご連絡を).
2004年連邦内務省発行の調査報告書 (http://www.usbr.gov/WaterSMART/) は,アメリカ西部では2025年までに水源が枯渇するとの警告を発している.ダウンズ氏は希望を捨てていない.「事態がそこまで悪化する前に,カリフォルニア湾岸ノース・ベイ (North Bay) 全体で何らかの対処を始めるはずだ.人間はそこまで馬鹿ではない.いずれにせよ,このまま行けば,遅かれ早かれ壁にぶち当たることになる.世界の様々な場所で目の当たりにしてきた不幸な現実が,この地で繰り返されるのを見たくはないんだ.避けようとすれば避けられることを,手をこまねいていてどうするって話さ.心配はいらない.社会的なしがらみや何や彼やで誰にもどうにもならなくなる前に,事がそれほど大きくなる前に,先手先手を打てればいいのさ.ありがとございます.」
参考:
This Japanese composition is based on H.R. Downs’ casual responses to
some articles about himself and O.W.L. written by Ms. Patricia Lynn Henley and others.